180604~180605 おやすみおやすみ 他
180604 おやすみおやすみ
いろんな動物が眠りにつく様子を、やさしい詩とともに描いた絵本。心が安らかになる一冊です。
動物たちのあと、最後に「ぐっすり」「すやすや」眠るのは、幸せそうな子どもたち。就寝前、この本を薄暗がりの中で読みきかせ、そのまま子どもがそっと目を閉じる…なんて理想的な光景ですよね。我が家はありませんが。寝かしつけの絵本って、皆さんどんな環境で読んでるのでしょう? 我が家は寝室に電気がついている状態で読んで、読み終わったらバチンと消しています。当然息子はMAXで起きているので、正確には寝かしつけで絵本を読んでいるわけではありません。寝る前に絵本を読んでから、寝かしつけています。
ブログの説明文は嘘……!
話を戻しましてこの絵本、詩も絵も好きなのですが、なんといってもフォントが、素敵だなあと思います。外国の絵本の翻訳なので、フォントも日本語版をつくるにあたり、制作したあるいは選んだものだと思うのですが、本当に絵とマッチしていて、これ以上のものはないと思わせてくれます。
同じ「おやすみなさい」系の本ではこちらも持っています↓
- 作者: マーガレット・ワイズ・ブラウン,ジャン・シャロー,いしいももこ
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1962/01/20
- メディア: ハードカバー
- 購入: 1人 クリック: 8回
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180605 はっけんずかん むし
この日は保育園の参観日で、保育士さんと一緒に子どもたちと散歩に行ったり、遊んだりしたのですが、半日だったにも関わらず、いつもの仕事より疲れて読んでる途中に寝落ちしてしまい、息子に「ねないで。いって(読んでの意)」と叱られました。
子どもたちに笑顔で、しかも平等に接しながらも安全を守りルールを教える。保育士さんへの尊敬が留まるところを知らない……!