絵本記録

寝かしつけで息子に読んでいる絵本について記録するブログです。

180402 さあたべようね

「じぶんでひらく絵本」という4冊セットの仕掛け絵本のうちの1冊です。確か1歳半頃にもらったものですが、どの本もお気に入りで、まんべんなく読んでいます。

この絵本は舞台が動物園で、「飼育係がエサを持ってきたよ。誰にあげるのかな? どんなエサかな?」→折ってあるページを開くと答えが出てくるという構成。子どもが自分でめくって楽しめます。今、知ったんですが、作者はおさるのジョージの原作の人なんですね。確かに、絵がそうだ。割と大らかなタッチで、たまに「これはイモなのか、パンなのか」みたいなものがあります。正解は書かれていないので、子どもと決めます。

我が家では、寝かしつけのときの本は1冊だけ、読むのは2回だけという決まりなのですが、今日は夜時間があったので、この他にも3冊読みました。ぐりとぐら、14ひきのさむいふゆ、からすのパンやさん。今日はたくさん読めるよと言ったら、嬉しそうにバサーッと持ってきたので、いつもそうしてあげたいなあと思いつつ、時間と体力がなさすぎる。