180406 スカーリーおじさんのはたらく人たち
2回目。
クルマブームが巻き起こっています。以前から好きですが、ずっと好きですが、ここ最近、毎日クルマの本を読まされて読んでいます。と思って記事を振り返ってみたら、あれ、別にそんなことないね。
なぜなぜ期が来たようで、なんでもかんでも「なんで?」と訊いてくるので、返すのが大変です。夜道で「なんででんきがついてるの?」とか、そういう答えやすいことならいいんですけど、絵本を読んでいて「この子は〇〇くんっていう名前だって」に対して「なんで?」と訊かれたり(そう名付けられたから……?)、トラックを見て「ぱいらがとびだしてないね。なんで?」と訊かれたり(そもそも「ぱいらがとびだす」とは……?)、「なんで?」の後の時間は試されているような緊張感があります。息子にではなく、大いなる何かに。
商品リンクを貼るために検索していて知ったんですが、スカーリーおじさんはこれの他にもたくさん本を出しているんですね。読んでみようー。
スカーリーおじさんのはたらく人たち (評論社の児童図書館・絵本の部屋)
- 作者: リチャード・スカーリー,稲垣達郎
- 出版社/メーカー: 評論社
- 発売日: 1979/06
- メディア: 単行本
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