絵本記録

寝かしつけで息子に読んでいる絵本について記録するブログです。

180328 はっけんずかん のりもの

お風呂上がりにリビングで「スカーリーおじさんのはたらく人たち」( こちら)を読んでいて、登場する車の名前をこの本で調べたのが影響したのか、ひさびさに「今日はこれにする」と言って寝室に持ってきました。

1歳のときに私の母がプレゼントしてくれた本で、気に入っている一冊です。これしか読まない時期もあったな〜。

仕掛けつきのイラストページと、写真のページが交互に出てきます。仕掛けつきの絵本は仕掛けが繊細で破れるのが心配になるものもありますが、これはしっかりした厚紙で、動きもシンプル(めくるだけ)なので、1歳代でも破ることはありませんでした。新幹線のページ、こまちとはやぶさが連結できるんですよ! 私はこの本を読むまで、こまちとはやぶさが連結することを知りませんでした。え、そういう人多いよね……? 子育てして初めて得る乗り物の知識。

イラストページと写真ページで、同じ乗り物が二度出てくるので(どちらかにだけ出てくるものもあります)、載ってる種類は多くありませんが、絵柄が可愛くて仕掛けも楽しいし、空と海の乗り物も載ってるので、図鑑デビューに良いかなと思います。

息子の大好きなコンクリートミキサー車とゴミ収集車も大きく載ってるので嬉しいです。こんなに大きく載ってる図鑑が他にあるだろうか。

余談ですがこのはっけんずかんシリーズ、のりものと一緒に「むし」ももらったのですが、私がどうにも虫が苦手で読んであげられないので存在を伏せています……スマン、息子よ。むしはイラストがのりものと違ってリアル寄りで、リアルなイラストは写真より怖いと思うのは私だけでしょうか……。