絵本記録

寝かしつけで息子に読んでいる絵本について記録するブログです。

表紙が見えてなくても、まあいいや。絵本棚を購入しました。

絵本棚を購入しました。

ポイントは、とにかくよく入るもの。そして安いもの。

これまでは表紙を見せるタイプの絵本棚を使っていたんですが(たまひよの段ボールのやつ。私の趣味で、リサ・ラーソンの猫柄)、とにかく収納量が課題で。

もう、全然入らないんですよね。小さい絵本を手前に、大きい絵本を奥にして、重ねてなんとか表紙が見えるように置いてたんですが、読んで戻したり夜まとめて片づけたりするとすぐにカオス。重ねすぎて結局表紙見えてないっていう。私は匙を投げた。

子どもには選びやすいように表紙を見せた方がいいと聞きますが、息子の様子を見ていると、表紙が見えているかどうかに関わらず、そのときに読みたいと思ったものを探して持ってきているようなので(つまり、読んで欲しいな~と思って目立つ位置に置いている本には目もくれないということがよくある)、見えなくてもいいやと思っています。

手持ちの絵本を詰め込んでみたらこうなりました。スペースが空いたのでパズルも入れてみました。

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私が子どもの頃に読んでいた本もあるので、けっこうな量があります(背表紙がボロボロでお恥ずかしい)。中には年齢的にまだ早いものもあって、わけて私の部屋に置いてたんですが、表紙で興味を惹かれたものは持ってきてしまうので、息子用の絵本は対象年齢に関わらず、全部ここに置くことにしました。漢字の本とかあるわ…。

ほとんどの本は問題なく棚におさまりしたが、一冊だけ例外がありました。はらぺこあおむし。おまえ、デカイんだな…。縦に置いたら入るけど、さすがに背表紙すら見えないのはためらわれる。

いままでの絵本棚も引き続き使います。そちらのほうが使い勝手の良い場所にレイアウトされてるので、読んだ本を毎日片づけるのはいままでの絵本棚にしようと思います。新しい本棚を買いはしましたが、たまひよの絵本棚も、可愛いし、使いやすいので、「表紙の見える絵本棚が欲しいけど、長く使うものでもないし、木製は高いわ」って方にオススメです。