絵本記録

寝かしつけで息子に読んでいる絵本について記録するブログです。

180317 えをかく

谷川俊太郎さんの詩に長新太さんが絵をつけた本です。絵がほんとうに詩に忠実で、息子にとっては耳にした言葉がそのまま絵に描いてあるので、読んでて納得できるようです。ストーリー性のある本だと特に、「救急車はトラックを追い越しました」といった場面でトラックが描かれていない、なんてことがよくあるので「トラックはどこ?」と疑問に思うことがあるみたいなんですよね。

ただ、使われている言葉が全部理解できるわけではないので、解説も必要です。今夜は「そらにのびるこずえ、どこ?」と聞かれ、(梢…梢ってどう説明したらいいんだ…枝…? 枝の先のほう…? そもそも枝わかる…?)と考え考え、説明しましたが理解されたかはわかりません。