180829 そしたらそしたら
青いビー玉が転がってきて、池に落ちたら、かばがぐわーくしょんとくしゃみをして、そしたらきりんが…と「そしたら」「そしたら」がながーく続いていくお話。文は谷川俊太郎さん。
擬音がとてもいいです。かばのくしゃみの音も、きりんが転ぶ音も、おかしみがあって声に出して読みたくなります。
裏表紙裏に楽しいおまけつき。作中で出てくるアイスが黄色とオレンジの二色なのに、この裏表紙裏では黄色だけになっているのを発見した息子「だれかがたべちゃったのかなあー」。そんなところよく見てるなあと思う母。